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【53】富士登頂おめでとうございます。 【投稿者】さくら  2008/08/15(Fri) 22:29:43
初めまして。喜多さんファンです。
私も山が大好きで、海沿いに住んでいるのですが北アルプスの見える場所にいつか住みたいと夢みています。

「あしたの、喜多善男」が再放送されるのですね!とても待ち焦がれていました。リアルタイムで見過ごした人が、たくさんこの作品に出会って欲しいと望んでます。
確かにドラマ離れが進んでいるということは、喜多さんの視聴率で感じました。この視聴率という数字もどこまで信頼できるのか疑問なんですが・・・ やはり最近のドラマ傾向で、またか・・・と思いながら、もう次はどんなドラマが始まるのかな?という興味も失せてしまった人が多いのでしょう。私はたまたま年頃の息子がいて、ひとりは、軒並みドラマチェックするタイプ。もうひとりは60年代〜80年代のサブカルチャーにはまりつつ、MTVをガンガンつけっぱなしにするタイプ。そんな環境にいなければ、私もテレビドラマは敢えて見ないかもしれません。嫌でもテレビを見る時間帯はバラエティばかり。子供のいる家庭は大体テレビをつけるので、いきおい視聴率はそこそこ取れるでしょう。主婦がゆっくりドラマを視聴するには録画する場合が多いと思います。子育て中の人はドラマを見る時間もないでしょう。

「あしたの、喜多善男」はどの国の人が見ても、感動を受ける普遍的なテーマと音楽も含めた素晴らしい作品でした。(喜多さんのサントラは最近テレビでもいろんな場面で使われていて、うれしかったりします)
小日向さんを舞台からずっと見ている人にとっては、当たり前だったかもしれませんが、なかなか舞台など行けない人からするとドラマの演技を越えた小日向さんの喜多さんは日本アカデミー賞ものです。もちろん脚本も!「あしたの、喜多善男」が日本のテレビシーンに残らないなんて、私にはありえないんですけどね・・・。もう再々放送くらいして浸透させて欲しいです。それにこのようなドラマが作られる環境が無くなってしまったら、それは作り手だけでなく受け手にとっても悲劇です。

私は本気で自殺を考える人も、喜多さんのように、意外と人に救われるのではないかと思います。薬で鬱が治るということはありえないからです。その原因を取り除かない限り、希死念慮は消えることはありません。どこかで踏みとどまる自分を薬の助けを借りて、折り合いをつけていくことでしか自分の生を生きる程度で終わってしまうのではないでしょうか。ところが何かとてつもない非日常的な体験をすることによって、まったく違う精神状態になることはありえると思うのです。
ドラマの最初の方の、死ぬと決めた喜多さんの淋しそうな笑顔、最後に生きようと決めたときに見せてくれた外に向けられた笑顔。救われたのは、喜多さんに関わった人達でしたね。あと、ドラマに出会えた人達・・・

【52】non title 【投稿者】飯田譲治  2008/08/13(Wed) 16:00:24
こつさん、初めまして。

「あしたの、喜多善男」を11回、全話放送できた事は、ほんとうにフジテレビと関西テレビ、そして見てくれていた人たちに感謝するべきことです。

再放送はそのうちにあると思います。
わかったらここのHPでもお知らせします。
【51】雲海 【投稿者】こつ  2008/08/08(Fri) 21:53:09
 富士山からの景色、とてもきれいですね!(自分では、登る気力も体力もあるませんが・・)。

 テレビでなにかを発信するって、とても勇気のいることだと思います。大勢の、不特定の、得体のしらない人に向けて語りかける。。。そして、結果に責任を持つなんて、大変なことで、とても私にはできない・・・とおもっちゃいます。

 でも、Rさんも書かれていますが、年間、3万人以上も自殺者がでているこの国、なんとかしないといけないんじゃないでしょうか。

 「私もどうしたらいいんだろう?」と考えたことがありますが、政治でもなんとかなりそうもないし・・・、なかなか対応策が見つからない難しい問題です。そんな中、「あしたの、喜多善男」で、民間の番組が、大衆に向けて、あのようなメッセージを発信したのは、すばらしいことだったと思います。

 スポンサーも、関西テレビも、イメージアップしたと思いますし。企業やテレビ局のイメージなんて、そうそうアップしないんだから、これは、誇れることだと思います。

「あしたの、喜多善男」は、再放送してほしいです。そして、少しでも救われる人がいたら、いいなと思います。こういう方法じゃないと、たくさんの人に語りかけることも、救うこともできないのでは・・・と、思っていますので。
【50】non title 【投稿者】飯田譲治  2008/08/08(Fri) 18:37:40
「あしたの、喜多善男」へのコメントありがとうございます。
心から感謝します。
えむさん、ありがとう。
Rさん、ありがとう。

この作品に触れた人の中に少しでも心の救われる人がいてくれたら、という気持ちを込めて「あしたの、喜多善男」の脚本を執筆しました。

他者を、そして自分を赦すということを、日常の中でふと忘れてしまうこともありますが、大切なことなんだと改めて自分にも言い聞かせています。

執筆中の小説がまもなく発表できると思います。
できることは、次の作品に全力を尽くすことしかないですね。
前を向いて、楽しんでいきましょう!
【49】大好きです 【投稿者】えむ  2008/08/07(Thu) 15:56:48
私は「あしたの、喜多善男」を、そして「あしたの、喜多善男」を毎週ワクワクしながら見ていた幸福な3ヶ月を忘れません。

こんな言葉では何の癒しにもならないような傷もあるのでしょうが、
第一話、ジャズクラブへ向かう善男〜アローン・アゲイン〜善男としのぶの会話という一連のシーンを初めて見たときの
胸の震えを、泣きたくなるような高揚感を、お伝えしておきたいと思いました。
【48】忘れられない作品 【投稿者】R  2008/08/07(Thu) 15:45:21
めったにネット上に書き込むことのない私ですがどうしても伝えたくて書きます。

「あしたの喜多善男」本当に素晴らしい作品をこの世界に届けてくれて本当にありがとうございました。

ドラマが最終回を迎える前、私の叔父が自ら命を絶ちこの世から去りました。物静かで言葉少なく静かに笑っているような人でした。
数年前から心の病を患っていたそうです。
かばんに僅かな荷物をつめて最後の場所を探していたとのことです。

叔父の死は父から知らされました。
私の父は叔父と同じ心の病を抱えていました。改善はあっても完治する見込みのない病気。
今は同じ食卓を囲んで穏やかな家族になりましたが、当時は家族崩壊を絵に描いたようでした。

父が心の病に苦しんでいることを知るまで、当時の私は父を責め続けました。正論を立てにして。こんなに家族を苦しめるなら、家族が大事じゃないなら死んでしまってもかまわないと思っていました。

でもそんなことを思えば思うほど毎日が苦しくて、生きていることから
逃げたくて、自分の苦しさのことばかり考えていました。

でもあるきっかけで、ふと自分に問いかけることになりました。
「もし、父が自分で自分の命を絶ってしまったら、自分は正気でいられるのか?」と。

答えはNOでした。
私はただそのとき「死なないで」と思っていました。
父と向かい合い、病気と共に闘う決意をしたのはそれからです。
病気は少しずつ改善し、母、それから傍らにいる小さな犬が今の父の再生の手助けをしてくれています。

でも、私は死んでしまえと思ったときからずっと自分を呪い続けて
いました。もし、本当に父が死んでしまったら?自分で命を絶ってしまったらと私はたぶんおかしくなっていたと思います。

叔父の死を知らされて、お風呂場で泣きました。
叔父は父だったかもしれないと思いました。

憎むこと、怒ること、それは本当に簡単でした。
赦すことがどれだけ難しいことなのか、父を赦せず、自分を赦さず
生きてしまった私に宵町しのぶの最後の言葉は強く響きました。

最後は平太と同じでした。
「生きていてほしい。」「死なないで。」
相手を赦す、自分を赦す。
自分を赦してやらなければと思ったのはこの作品に出会ったからです。

長くなってしまってしまいました。
「あしたの喜多善男」は私にとっても一生忘れられない作品です。
本当にどうもありがとうございました。





【47】ニュース 【投稿者】飯田譲治  2008/08/06(Wed) 11:50:53
みなさん、
尊敬する脚本家、倉本聰さんの「テレビに絶望」という記事を見ましたか?

この意見は世代のセイにはできないという気がします。
テレビや映画のお客さんたちには是非、
クリエイターの作ったものと、職人としての作り手の作ったものとの違いだけは感じるようになって欲しい。
もちろん、どちらも存在していいと思うのですが、今、テレビの世界では、前者の存在が風前の灯火です……。

>ネルさん、

ありがとう! 富士山から力をもらったし、次回作に向けてがんばります!


>八百さん

いえいえ、お互いにがんばりましょう。
晴れの日がやってくると信じて。

残念なことですが、「あしたの喜多善男」が今の日本のテレビシーンの中で残らなくてもかまわないと思います。
知らない人、興味の持てなかった人を責めても仕方のないことです。
見てくれて、作品を愛してくれている人たちの心の中に残っていてくれればそれが作品にとっての幸せなんだと思います。

そうやって、心の整理をつけています。

ありがとうございます!
【45】はじめまして 【投稿者】ネル  2008/08/06(Wed) 11:07:13
ナイトヘッド、アナン、紗粧妙子 最後の事件を観て(読んで)ファンになりました。
陰ながら応援しています!
【44】人生の課題 【投稿者】八百  2008/08/05(Tue) 04:05:43
ひとつの傷が癒えた時、やっとその傷の意味がわかるというのが人生なのでしょうか。

Daiary拝見しなした。
まさにそうなのでしょう。私なんかは傷が癒えて、さらに時がかなり流れた後に気付いたりします。

私は毎回「忘れていく」という方法は決してとりません。「こだわって次回に克服していく」という手段をとってきました。
でも、その手段も最近疲れてきた、というのが正直なところです。

今の私は「ドラゴンヘッド」後の飯田監督のような状態です。(失礼な表現で申し訳ありません。)
新しい業界に入り、独立して1年半が過ぎましたが、何度も話が立ち消えになる、まるで仕組まれたかのような予測不可の諸問題が発生して頓挫する。その繰り返しです。

私の人生の課題はまったくつかめていませんが、今の辛い時期をどう通過するか、そのひとつひとつが課題なのかと思います。

飯田監督の作品はTV版「NIGHT HEAD」以降、毎作品ごとに精神世界について考えさせられ、感銘を受けてきました。
僭越ながら、お互いにがんばりましょう、幸せになりましょう、といつも思っております。(ほぼ同世代ですからこの表現許して下さいね)

希望としては次回作、また是非TVの脚本で飯田監督の作品と再会したいと思ってます。
「あしたの喜多善男」は私の廻りの友人には皆評判でした。きっと時が「喜多善男」の評価をだしてくれるはずです。
【43】富士山 【投稿者】飯田譲治  2008/08/04(Mon) 01:48:30
富士山の頂上に、やっと登ることができました。
こうしてひとつの目的を達成すると、挫折の意味も理解できます。

そのことは、Diaryに書きましたが、

人は生きていくうちに、様々な挫折を味わい、傷を受けるんだと思います。
「あしたの喜多善男」という作品は、スタッフキャストが誇りを持って世に送りだしたものでしたが、作った者たちが受けてしまった傷もあります。
大切なのは、受けてしまったこの傷を、どういう方法で癒していくかなんでしょうね。
作り手であるぼくや、プロデューサー、ディレクターたちがどうやって傷を癒していくのか。
演じた者たちがどうやって傷を癒していくのか。

忘れていく、という方法もあります。
こだわっていく、という方法もあります。

ぼくは、この作品を作りだせた全員の力を信じて、
折れることのない作品作りに、懲りずに挑戦していきたい。

改めてそう思いました。 はい。

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