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2008/05/07  最近読んだ本、その2
















中国のすごい超能力者に関して書かれた本です。

スプーンをぐにゃぐにゃにするのはもちろん、名刺の再生やビンの中の薬の瞬間移動、それだけではなく、乗用車を瞬間移動させてしまったこともあるとか。
不治の病の治療にもその力を使っていて、あまりの力の強さに、中国政府の監視の元、国外への旅行は許されないままずっと中国で生活しているそうです。
商社マンである著者のごく一般的な感覚の視点で描かれているので、リアリティがあって面白かった。
テレビに出演したときに、手品を使ったという本人の言葉もリアルだと思います。
政府が監視しなければならない程の超能力者が現存するのに、公の場では必ず否定があるという、この世の中の不思議な仕組みはいったいいつになったら変わるんだろう、なんてことを考えました。

1997年の出版です。
張さんは、今はどんな生活をしているんでしょう。

2008/05/07  最近読んだ本 その1


「神との対話」はだいぶ前に2冊読んでいたのですが、最近、このシリーズの最終巻「神へ帰る」を読みました。

今、この時期にこの本を手にしたことに、人生の巡りというものを感じました。
自分の人生を完成させるために前に進まなくては、と思います。

この本の写真を見て、少しでも興味を持った方は、是非、読んでみてください。

2008/04/23  シークレットライブ












何年か前に「シークレットライブ」という言葉がよく使われました。
○○が○○でシークレットライブ開催! という謳い文句を目にする度に、それはシークレットライブじゃないだろう!とツッコミを入れたくなったもんです。

でも、先日、小曽根さんに招かれ、本当のシークレットライブというやつに行ってきました。
出演者は小曽根さん、上原ひろみさん、ベースは井上陽介さん。それから、ホリーコールも。

トリオでの「ディァオスカー」や、小曽根さんと上原ひろみさんのピアノデュオを聴けて、ほんとうに楽しかった。
上原ひろみさんは30日に武道館でチックコリアとのデュオコンサートを控えています。

2008/04/18  盗作


15日に文庫版が発売されました。
この作品を刊行する時に、タイトルにけっこう悩んだんです。
このタイトルから想像されるであろうものとは、内容がだいぶ違う印象を受けるんじゃないかと思ったので。
読んでくれた人にはわかると思いますが、「フロムミューズ」とか、どうかなと……。

やっぱり、「盗作」の方がいいですね。

2008/04/10  「あしたの、喜多善男」オーディオコメンタリー













今までオーディオコメンタリーなんてやったことなかったのに、ここのところ2回続けて体験することに。

6/13発売の「あしたの、喜多善男」DVD用オーディオコメンタリーに参加してきました。
参加者は、プロデューサーの豊福陽子、遠田孝一両氏と、ディレクター下山天、そしてぼくと小日向さんの五人です。
プロデューサーと監督と脚本家と主演者が作品を見ながらコメンタリーを収録するというのはめったにないんじゃないでしょうか。
ぼくは、現場で起きたいろんなエピソードが聴けて楽しかった。
どこが収録された部分でどこがマイクがオフになっていたのか、今となってはまったく覚えていませんけど……。

DVD発売に向けての楽しそうなイベントがあるようなんで、今からとっても楽しみです。

2008/03/30  バトルヒーター
















20年前に作った映画「バトルヒーター」がアメリカでDVD発売されることになりました。
DVD特典のオーディオコメンタリーを依頼され、当時、特撮助手をやっていたMr.Ken Hamashimaと二人で、ほんとうに久しぶりに「バトルヒーター」全編を鑑賞しました。
テンポの悪い個所、演出上のミスも多々ありましたが、冴えてるところもあってなかなか楽しかった。
CGの無かった時代の手作りホラーパロディ特撮映画です。
ヨーロッパでもDVD化されているんですが、日本では発売されていません。寂しい。

写真は、コメンタリーのために来日したMr.Marc Walkowと、20年振りに再会したMr.Ken Hamashimaです。

2008/03/20  「あしたの、喜多善男」















「あしたの、喜多善男」、最終回放送、無事に終了しました。

最終回は打ち上げの会場でスタッフキャストほぼ全員一緒にオンエアを観ました。
内容に関しては賛否両論いろいろとあると思います。
ぼくは、しのぶがリハーサル会場で読み上げるあの文章を電波に乗せ、全国でおそらく500万人以上の人が触れてくれたであろうことだけでも、このドラマを出来たことの大きな意味があったんじゃないかと思いました。
そして、平太の言葉、「弱くたって、生きてていいじゃねえか」も同様です。

宵町しのぶの読んだ文章は、マザーテレサの残した言葉をぼくなりにアレンジして作ったものです。

みなさんお疲れさまでした。

そして、最後まで観てくれたみなさん、ほんとうにありがとう。

BBSに書き込みをしてくれた方々も、ほんとうにありがとうございます。
また、次作に向けてがんばります!

2008/03/18  今日は、いよいよ最終回です。

「あしたの、喜多善男」、今夜最終回です。

ついさっき、スタジオで完成版を観て自宅に戻ってきました。
スタッフとキャストがひとつになって作ったドラマ。
最終回、美術部がすごい仕事してます。
「自由死刑」の著者、島田雅彦さんもゲスト出演しています。
お楽しみに。

2008/03/12  島田雅彦さん
















小説「自由死刑」の著者島田雅彦さんと会いました。
「あしたの、喜多善男」は、ドラマ化に際して、だいぶアレンジさせてもらっていますが、小説に込められているスピリットは絶対に歪めたくないという思いで脚本を執筆したつもりです。島田さんもドラマを気に入ってくれているようで、ほんとうに嬉しいです。

「自由死刑」は、ひとりの男が死を決意してからの七日間の物語です。
主人公が死ぬと決めてから辿っていく意識の変化と、この世界で死ぬことの物理的作用との関わりをリアルに描いている素晴らしい文学作品です。
ドラマに興味を持った方は、是非読んでみてください。

2008/03/11  今日は、「あしたの、喜多善男」第10話です。












いよいよ「あしたの、喜多善男」もあと二週で終わりです。
第10話、第11話を書き終えたときの到達感は忘れられないものになりました。

人間は刻一刻と変化していく生き物で、その瞬間はその時しかないものです。12月から始まった撮影ももうすぐオールアップになりますが、ぼくは、小日向文世という日本を代表する名優の役者としての心意気とすばらしいスキルを、そして松田龍平という大いなる未来を持つひとりの役者の今の時期にしか発せないであろう輝きを記録できただけでも、この作品の存在価値は充分ではないかと思っています。

もちろん、小西真奈美、栗山千明、要潤、生瀬勝久、吉高由里子、丸山智己、吉家章人らも、賞賛に値する演技を見せてくれています。

観てくれている方々、ありがとう。
10話、11話を楽しみにしていてください。


This CGI Script is Diary v1.1